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家具 お仏壇 オーダーメイド 「お稽古日記・7回目」 ~オーダーメイド家具・キャビネット・お仏壇・テーブル・ベンチ・インテリア製品・家具工房ZEROSSOのブログ~

お稽古日記 家具工房ZEROSSOのオーダーメイド家具
お稽古日記 家具工房ZEROSSOのオーダーメイド家具

八ヶ岳南麓でモダンなお仏壇、創作家具、オーダーメイド家具、インテリア製品、オリジナルの茶道具などを製作している家具工房ZEROSSOの清水泰です。

今日は、「家具 お仏壇 オーダーメイド 「お稽古日記・7回目」」のお話です。

 

第7回めのお稽古は、前回と同じ初炭点前と和巾。同じことを今週再度行うことで、おぼろげながら記憶が残っている状態であり、進めるうちに「あ、そうだった」とか思い出しながらのお点前であった。やはり同じことを繰り返すと、覚えていることが増えるので、より記憶に定着しやすくなるように思う。

 

師匠に注意されることは、毎回同じことが多い。一つ一つの所作を丁寧にやることに尽きるのだが、自分が注意されがちなポイントをスルーしているといつまでも同じことを注意されるという循環から抜け出せない。師匠が参加した先日の研究会でのご指導の中で「建水を運ぶ際に、柄杓を落としてしまうことがある。落ちたら拾えば良いと考えるのではなく、なぜそこで落とすのだろうかと考える。持つ位置なのか、角度なのか、姿勢なのか、柄杓が渇いているからなのか、と。それを考えなければ進歩がない」、という話があったと。また、お辞儀をするにしても、頭を下げることばかりに注意が行くのではなく、まず姿勢を整えてそこからお辞儀をすること。お辞儀をしたら体を起こして、そこで間を置いて次に移ること。といった指導もあったとのこと。お話を伺っていると、毎回のお稽古で師匠に注意されていることと本質は変わらないのだなと思いました。やはり一つ一つの所作を丁寧に考えてやること、メリハリをつけることが重要であり、常に意識して行きたいと思う。

 

柄杓の取り扱い、水指の持ち方、お茶を茶盌に入れる時の形、足の運び方。お軸の内容とお花のこと。折角の師匠の教えをできるだけ吸収するように、学ぶ姿勢の方向に自分を整えていきたいと思いました。私の苦手なお花のことも、少し工夫して学んでいければ良いかなと。

 

 

さて、本日の動画は、リメイクのご紹介です。

 

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