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家具 お仏壇 オーダーメイド 「お稽古日記・14回目」 ~オーダーメイド家具・キャビネット・お仏壇・テーブル・ベンチ・インテリア製品・家具工房ZEROSSOのブログ~

お稽古日記 家具工房ZEROSSOのオーダーメイド家具
お稽古日記 家具工房ZEROSSOのオーダーメイド家具

八ヶ岳南麓でモダンなお仏壇、創作家具、オーダーメイド家具、インテリア製品、オリジナルの茶道具などを製作している家具工房ZEROSSOの清水泰です。

今日は、「家具 お仏壇 オーダーメイド 「お稽古日記・14回目」」のお話です。

 

今日は台天目のお点前をご指導頂いた。以前に経験があるとは思うものの、初めてのつもりで一つ一つの所作を行っていく。その中でもやはり指導されることは、基本的な扱いを美しく丁寧にすること、これに尽きるのだ。お柄杓の扱いや、帛紗の扱いは何回もやっていることなのに、なかなかピシッとは決まらない。「こうやって」と見せてくれる師匠の手元をみると、思わずうっとりとしてしまうほどに美しい。「普通の人の持ち方はこれ、お茶人はこうやって持つ」と毎回のように言われて見せて下さるのだが、その持ち方の差は歴然としている。師匠のようなお茶人の持ち方で美しく道具を扱えたら気持ちいいだろうなと思ってしまう。

 

来月のお茶事の内容を考慮して、平点前のお稽古も見て頂いた。基本所作を美しく丁寧に、意識を持ってやること。指導されることは同じことの繰り返しなのだ。自分がお点前する姿は自分では見えないので、隅々まで意識を持って行うしかない。ついふっと流してしまったり、集中が下がると、すぐに所作に現れてしまう。もうそれは怖いくらいに心の状態を反映している。丁寧に意識が行き届いた所作を心がければ、心も整ってくるのだから、自分を磨く上でも丁寧に行うことは大切なことである。

 

同じお客様に二服目を出す際に普通に立てていると、「二服目なのだから少し少なめに点てるのが良い」と。また、お湯の煮えが強すぎたら、「お水一杓失礼させて頂きます」と言って温度を調整すること。自分の点前に集中しながらも、お客様のことを常に考えて臨機応変にお点前をすることが肝要であると教わった。まだまだ修行は続きますね!

 

 

さて、本日の動画は、お仏壇の製作過程のご紹介です。

 

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木の持つ風合いを最大限に活かし、デザイン性と機能性を兼ね備えた創作家具。

お客様のご要望にどこまでも寄り添うオーダーメイド家具。

コンパクトで一見するとお仏壇には見えないデザインのお仏壇。

気品のある扉と抽斗、ニーズに応えるオーダーキャビネット。
伝統を考慮しつつも、独創性に富む茶道具。
現代作家と老舗企業のコラボレーションから生まれた甲州印伝クロック。

陶芸家との協演による蓋物シリーズ。
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暮らしに彩を添えるインテリア製品。
八ヶ岳南麓の家具工房、ZEROSSOから暮らしを豊かにする良質な木製品をお届け致します。 

 

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